インナーチャイルドを癒すカウンセリングと霊性向上のスピリチュアルレッスンを行っています。生きづらさや原因不明の症状を本気で解決したい人は当室をお試しください。

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インナーチャイルド

インナーチャイルドとは

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ずっと続く・・・

寂しさ、悲しみ、孤独感、イライラ、不安、恥ずかしさ、恐怖、恨み、怒り、絶望感、無気力感・・・

他にもたくさんある苦しくなる感覚は、インナーチャイルドと言われる幼少期の傷つき体験がもとになっています。

このページは、インナーチャイルドのこと、心のことを理解して、苦しみから抜け出す参考になるように記事を書いています。

こころの仕組み

ある出来事が起きたときの、思考・感情・行動はセットになっていると考えられています。

  • 思考とは「〇〇と思う」という、考えのことです。
  • 感情とは「〇〇と感じる」という、感じる気持ちのことです。
  • 行動はそのまま行動です。行動しないことや意図していない身体反応を含めています。

思考・感情・行動はセットになっていて、ある程度パターン化されています。

同じような状況では、同じように思い(思考)、同じように感じ(感情)、同じようなこと(行動)をしています。

例えば

怒られた時、私はダメだと思い、落ち込みを感じ、ふさぎ込む行動を起こす。

そんな人は、また別の機会でも

怒られた時、私はダメだと思い、落ち込みを感じ、ふさぎ込む行動を起こす。

ことが多いと思います。

この思考・感情・行動のパターンが

  • 思考が辛くなる考え方 (歪んだ思考)
  • 感情が辛い気持ち (不快感情)
  • 不具合の出るような行動 (問題行動)

になっているとき、私たちはストレスや苦しみを感じています。

インナーチャイルド

出来れば、苦しくなるようなパターンは変えたいものです。

でも、なかなかこのパターンは変えられないものです。

努力しても、いつの間にかいつもと同じパターンになっていた。なんてことは無いでしょうか?

なかなか努力だけでは難しい、不具合となっているパターンを変える方法としてインナーチャイルドの癒しという方法があります。

インナーチャイルドの出来たとき

このような、不快な思考・感情・行動を、どうして私たちは使ってしまうのでしょう。

ここにインナーチャイルドという考え方が出てきます。

 

赤ちゃんはこの世界のことを何も知らないで生まれて来ました。

こういう時は、どう思ったら良いんだろう?

こういう時は、どう感じたら良いんだろう?

こういう時は、どうしたら良いんだろう?

この世界の事や自分のことを、親の表情や態度から学んでいきます。

そうやって、思考・感情・行動のパターンを取り入れていく中で

お母さんは愛してくれるし、僕は愛される存在なんだ!

なんて感じなら、愛される心地よさを育んで生きていくことが出来ると思います。

でも、100%愛してくれる親なんていません。つらい経験をたくさんしながら育った方も多いと思います。

例えば、怖いことがあっても、寂しくても、そんな辛い気持ちをずっと誰も受け取ってくれないでいた子供がいたとします。

本当は「なんで分かってくれないの!!」と言いたいかもしれない。でも、その気持ちを言っても誰も理解してくれない。泣いたり怒ったりしたら、もっと怒られる。

そんな時、その子は

僕が悪いから、お父さんもお母さんも分かってくれないんだ。辛いけど…僕が悪いんだから、泣いたり怒ったりする気持ちは我慢して抑圧しよう。

そんな風に、自分を責める考え方や感じ方を手に入れるかもしれません。

もしかしたら、辛い気持ちを抑圧して感じないようにして、代わりに無気力になったり、自分を傷つけるような行動をするようになるかもしれません。

そして、そのとき学んだ。価値観や反応パターンなどの、思考・感情・行動のパターンを大人になっても持ち続けるのです。

このとき、満たされず我慢した子供時代の記憶と抑圧した感情のことをインナーチャイルドと言います。

我慢したインナーチャイルドは、大きくなっても成長せずに心の中にとどまり続けます。

大人になっても、インナーチャイルドは満たされない気持ちをずっと抱えたまま、心の中に存在し続けているのです。

今ある苦しみは、インナーチャイルドの再体験

インナーチャイルドは満たせれない気持ちを抱えながら、「自分が悪い(思考)から、落ち込み(感情)を感じて、自分のことよりも相手を優先しよう(行動)」などと、思考・感情・行動のパターンを心の中で呪文のように唱え続けているのです。

大人になった今でも、当時感じたことと同じように自分が大切にされない時には、「自分が悪いから大切にしてもらえないんだ」とインナーチャイルドの声が聞こえてきて、落ち込むかもしれません。

今、起きている苦しい感覚は、子供の頃の感覚を再体験しているものなのです。

インナーチャイルドの癒し

今、不具合となっている感覚であっても、インナーチャイルドが出来た当時は、そうすることで身を守っていたり、親の愛情や世話を得るためにはベストだと思っていたのです。

例えば「自分がダメだ」なんて思いたくはないけど、そう思わないで親に怒りをぶつけたら、世話をしてもらえなかったかもしれません。

言い換えると、インナーチャイルドは今でも自分を守ろうとしているのです。苦しみを生む、考え方、感じ方、行動であっても自分を守るために使われているのです。

ですから、その考え方、感じ方、行動を変えることにインナーチャイルドは反発します。

苦しくなる思考・感情・行動だとしても、それを使ってずっと自分を守って来たのですから仕方ありません。

そこで、インナーチャイルドの癒しという方法を用います。

インナーチャイルドは傷ついた本当の気持ちを我慢しています。

抑圧して出せなかった感情や、その場面で言いたくて言えなかったこと。そんなインナーチャイルドの気持ちに寄り添ってあげます。

イメージを用いて当時の自分に戻り、今ここでインナーチャイルドの我慢した気持ちを再体験することによって、我慢した感情を消化していきます。

抑圧した気持ちを消化してインナーチャイルドが満たされると、インナーチャイルドのいる必要性は無くなり、インナーチャイルドは消えていきます。

インナーチャイルドが消えることによって、苦しみを生む考え方・感じ方・行動を変えることが出来るようになります。

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