霊性

霊性向上を妨げる要因と対処

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霊性は日々の地道な修行によって次第に高まっていきます。

しかし、まっすぐと問題なく高まっていくことは稀で、日々の修行の上昇と霊性を下げてしまう要因によって、上下を繰り返しながら、ゆっくりとベースとなる霊性が高まっていきます。

霊性がベースとなる霊性より下がったままだと、プラーナの流れは乱れ、心身の不調や病気になってしまいます。まずは霊性を下げる要因を取り除かなくてはいけません。下げる要因を取り除き、日々の修行によって本来の霊性を取り戻していきます。

そこで、このページでは主な霊性を下げる要因と対処法についてお伝えします。

霊性を下げる要因

低霊性の影響

霊性は互いに影響を受け合いますので、霊性の高い場所に行けば霊性は引き上げられますが、低い場所に行けば、その場の霊性に引っ張られ自分の霊性が落とされてしまいます。鋭い感覚を持っている方では、なんとなく心地良い、心地悪いとその場の霊性を感じている方もいるようです。

同様に人に会うと相手の霊性の影響を受けることになります。影響の受け方はこちらの意識によって変わり、心の距離が近いほど大きく影響を受けて、尊敬や師事など積極的に影響を受けたいと思っているときには、より大きな影響を受けることになります。

人や場所の他にも、宗教団体や教え、本やホームページにも作り手の霊性が宿ります。

宗教や、スピリチュアル、自己啓発など、先生や師匠を持ち、理想の自分に向かって前に進むことは素晴らしいことですが、積極的に先生の影響を受けたいと思っていますので、霊性的にも大きな影響を受けることになります。

障り(さわり)

御霊さん、行者さん、霊神さんなど、死して肉体を失っても、なおこの世に留まり続ける方がいます。その方々が憑くと、その方の霊性の影響を受け、霊性が下げられます。

このような憑き物のことを障りといいます。

御霊さん(みたまさん)

本来、人は肉体を失うと真実に気付き成仏していきます。成仏にはおおよそ2000以上の霊格が必要で、自分の力で仏様の世界に進めない方は、僧侶の力を借りて、僧侶に導かれて成仏していきます。

生前の霊性が低い方や、死を受け入れられないような悲惨な死に方などで霊性が下がり、自分の力で成仏する力が無い方で、さらにお葬式において、葬儀を執り行う僧侶に力が無い場合、成仏できずこの世に留まりつづけてしまうことがあります。この様な方を御霊さんと呼んでいます。

死を受け入れられずこの世に留まり、かと言って肉体は無いので欲求は果たせず苦しい状態のまま、欲を満たしてくれる人、霊性を上げてくれる人を探してさまよっています。

行者さん・霊神さん

御霊さんとは別に、死んだことを理解して、成仏する道を分かった上で自らこの世に留まろうとする方がいます。この方々を行者さん、霊神さんと言います。(この呼び方は我々独自のもので、修行者のことを指す一般的な行者・霊神とは違います。)

霊格2000未満を行者さん、2000以上を霊神さんと呼んでいます。主に生前は霊能者やスピリチュアルカウンセラー、治療家、未熟な宗教家、未熟な修験者などで死後の世界の存在を知った上で、霊性を高められなかった方、または霊性を高めようとしなかった方々です。霊能力を素晴らしい力と思い、肉体を失って、なお霊能力にとらわれて、その力を霊能力を欲している方に与えています。

行者さんや霊神さんが憑き、その力を与えられた人は、人の心を読んだり、霊が見えたりという神通力を得ることが出来ます。

その他

自分より霊性の低い方が憑いている場合、良い影響は無いので説得して帰ってもらいます。

生霊(いきりょう)

恨みや、憎しみ、怒りなどの悪想念のことを生霊と呼びます。悪想念のエネルギーは相手に届き、相手のプラーナを傷つけます。力のある人は生霊を跳ね返すことも出来ますので、跳ね返された場合、生霊を出した本人に帰って行きます。

また、黒魔術や呪いのようなエネルギーの場合もあります。

カルマ

霊性的に罪となるような行為をした結果、霊性が下がることをカルマと言います。

結果にはタイムラグがあり、長いものでは前世のカルマや、ご先祖さんのカルマを背負っていることもあります。霊性向上の勉強を進めていくと、タイムラグが短くなる傾向があります。

感情の抑圧

体・心・魂は互いに密接に影響し合っています。

精神的なストレスの影響は、体に不具合を出すだけでなく、魂にもダメージを与えます。

ストレス状態というのは、抑圧して感じ切れていない感情が溜まっている状態のことを言います。

感情は正しく感じれば消化されて消えていくものですが、日々感じる不快な感情はなかなか消えません。

消えない感情は本当の感情を覆い隠すために、インナーチャイルドが作り出した偽者の感情です。偽者なのでいくら感じても消えていきません。

本当の感情は感じられていないので、心に未処理の感情が溜め込まれていきます。このたまった感情がストレスであり、心・体・魂を傷つけるのです。

誤った意識

神仏や真理を否定する考えを持つことで、その意識が罪となり霊性を下げてしまいます。

神仏の存在を否定することは、そこにいる神仏に「あなたはいない」と言っているのですから、とても失礼なことになります。神仏が罰を与えるわけではありませんが、そう思うこと自体が真理ではないので間違った考え方になってしまいます。

もし、神仏の存在を信じれないのでしたら居ないと決め付けず、「神仏が存在するかどうかは、私には分からない」と考えることをお勧めします。

また、人は本当のところ神様であり仏様ですから、自分や他人を否定することは、神仏を否定することになって罪になってしまいます。

他者を否定していることは気付きやすいですが、自己への否定は慣れるまで気付きにくいものです。

「どうせ私なんか」

「自分はダメ」

などと考えやすい方は注意しましょう。

本当に「私はダメ」なのでしょうか。

能力や行為が他者と比較して劣っていたり、適切では無いことはあるかもしれません。

しかし、自身の存在がダメであったり、間違っていると思うのであれば、それはインナーチャイルドの問題が根底にあります。

本当はあなたも神様であり仏様なのです。ダメな人などどこにも存在しないのです。

霊性を下げる要因の対処

祝詞・お経

障りや穢れ(生霊や低霊性の影響)、カルマなどは、祝詞やお経で払い清めます。

障りとなっている方(行者さん・霊神さん・御霊さん、、、)が来ている場合は、帰って下さるよう説得して本来いるべき所に帰ってもらいます。

その際、多くの方が霊性を高めて欲しいと訴えていますので、祝詞やお経によって霊性を高めて帰ってもらいます。

生霊はその生霊の送り主に返します。送り主は自分の生霊のマイナスの影響を受けることになりますが、本人の責任で送っている生霊です。その責任も本人が取らなくてはいけません。

怒り・恨み・妬みなど不快な感情は感じる時点で本人の霊性を引き下げます。その上で、飛ばした生霊が帰ってくるのですから大きな負担となるでしょう。

感情が出ることは仕方の無いことですし、抑圧するぐらいなら出したほうが良いのですが、いたずらに生霊を飛ばさないためにも、冷静に自己を見つめることが必要になります。

穢れやカルマも同様に、祝詞やお経のプラスのエネルギーを持って清めて行きます。

インナーチャイルドの癒し

感情の抑圧や誤った意識は、インナーチャイルドが根底にあります。

インナーチャイルドの問題なので、自らの心の問題です。

心や性格は生まれつきの物であり、変えることは出来ないと考えている方もいるかと思います。

確かに生まれ持った気質はあります。ですが、その気質と今までの生活の中で取り入れてきた物によって性格が形成されています。

この「取り入れてきた」というのは自ら取り入れたのです。ここまでの憑き物や場所の影響などは外部の問題でしたが、心の問題は自分の問題です。自ら取り入れたのですから、自身の力で変えることが出来るのです。

その変え方がインナーチャイルドの癒しであり、インナーチャイルドセラピーなのです。

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