霊性

霊性を高めるメリット

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人は霊性を高めるために生まれてきました。

それだけでも霊性を高める理由には十分ですが、日々の生活の中で感じられる何らかのメリットが無いと、なかなか霊性向上の道に踏み出しにくいと思います。

そこで、私が霊性を高めて感じたメリットをいくつか紹介します。

生活の中で感じる、霊性を高めるメリット

正しい生き方を知り、迷いから脱する

「何のために生まれてきたのだろう?」
「何で生きているのだろう?」

そんな考えを持ったことは無いでしょうか?

霊性とか、魂とか、精神世界や神様・仏様の話は現代社会ではタブーとされています。危ない人、変な人と思われるかもしれません。

しかし、人の生きる目的は霊性を高めることです。霊性の話を知らないで正しく生きることは出来ません。すなわち霊性の話を知らない全ての人は、正しい生き方を知らない人なのです。

正しい生き方を知らないと自分で生きる目的や意味を考えるしかありません。考えることは悪いことではないのですが、答えの無いことを考え続けるのは迷いにつながります。

迷いは苦しみを生みます。苦しみながら本来の目的に到達しない。そんな人生を送っていくのです。

霊性向上の勉強を続けて行くと、霊性に敏感になっていきます。身をもって霊性を感じることが出来るようになると、「人の生きる目的は霊性を高めること」ということが、なんとなく理解出来てきます。

「この道で良いんだ」と気付いて、正しい道を歩み、進歩することに喜びを感じられる日々を送れるようになります。

霊性を感じ霊性向上の道を理解する。そして、霊性向上のために生きることで迷いから脱することが出来るのです。

病気にならない生き方

心、魂、体はお互いに密接に影響し合っています。多くの病気は心と魂の問題が根底にあります。

体にはいくつかの階層の違うエネルギーが流れています。それらのエネルギーは霊性と意識の影響を受け、その流れを変化させます。エネルギーの滞りは心身に影響を与え、痛みや症状を発生させます。

霊性を理解することによって、霊性を下げるような生活を避けて、病気になりにくい生活をすることが出来るようになります。また、症状の理由が分かるので、適切な対処が出来るようになります。

このような対策と対処が出来るようになると、病気を過剰に恐れる必要が無くなります。

価値観の縛りが減る

霊性が高まると物事を捉える視点が高くなります。霊性が低い頃は、目先の出来事にとらわれがちですが、勉強をして霊性が高まってくると、物事を少し離れた位置から見つめることが出来るようになります。

離れた位置から見つめることが出来ると、物事の捉え方に幅が出てきます。いままで当たり前だと思っていたことが、「あれ?なんか違う」と、いつもと違う捉え方が出来るようになります。

物事の一面だけでなく多面から見つめられるようになります。ひとつの考えにとらわれることが減り、心の縛りが緩みやすくなっていきます。

私たちの心は価値観の鎖できつく縛られています。「恥ずかしいことをしてはいけない」「劣ってはいけない」「ダメではいけない」「嫌われてはいけない」「悪いことをしてはいけない」「頑張らなくてはいけない」などなど、その人その人で違いますが、様々な価値観で心や行動をきつく縛りつけています。

その価値観がきつく縛れば縛るほど、物事の捉え方の幅が狭いものになってしまいます。

霊性が高まるにつれて価値観の縛りが緩み、物事を落ち着いて広い視野で見つめることが出来るようになります。心や行動の制限が減り、より自由に生きることが出来るようになります。

神仏の愛を実感する

私たちは心の奥で、常に愛され、承認されることを求めています。人や社会、もしくは自分自身に愛され、認められ、評価されるために多くの時間を費やしています。

親に認められるために勉強をして、社会に認められるために働き、他者に悪い評価を下されないように我慢をする。私もそうでしたが良くある話です。

これらは根底に自己評価の低さの問題があります。「自分は愛されるような人ではないのでは?」という不安を埋めるため、能力・地位・名誉・力・容姿など、自己の能力や存在を認められたいと願っているのです。

日々、人に愛を求めている、そんな私たちですが、実は全ての人は神様・仏様に無償の愛を与えられているのです。

信仰のあるなしに関わらず、神仏は全ての人に愛を「常に」与えているのです。

真摯な修行を積み霊性を高めると、突然神仏の愛に気付くことがあります。「あぁ、ずっと愛されていたんだ~」というような感じが実感をともなって湧いてくるのです。

神仏に常に愛されているのですから、過剰に愛を求める必要が無くなっていきます。インナーチャイルドの癒しの効果も強化されます。愛されるための人生から脱し、自分のための人生を歩むように変化していきます。

ほとんどすべての人は「自分は存在してはいけない」「自分は愛されない存在」などと、自分の存在に対してネガティブな思い込みをしているインナーチャイルドを抱えています。

この思い込みは主に幼少期の親との関係の中で身につけたものですが、「自分は存在してはいけない」「自分は愛されない存在」と思い込んだその時も、本当は神仏に愛され存在を認められていたのです。

神仏の愛を実感するまでには少し時間がかかりますが、神仏の愛を感じることの価値は、他の何にも変えられない得難いものです。

原因不明の症状の対処

クンダリニー症候群や座禅病と言われる原因不明の症状で苦しんでいる方がいます。現代医学では対処が出来ないこれらの症状は、線維筋痛症や身体症状症、統合失調症などと診断されるかもしれません。

何年もドクターショッピングを繰り返す方や一生を精神病院で過ごす方もいるでしょう。症状に苦しみ自殺した方のニュースもありました。

クンダリニー症候群は霊性や体に流れるエネルギーが心身に影響を及ぼしている症状です。霊性を理解して霊性的に適切な対処をすることで症状は治まっていきます。

クンダリニー症候群の他にも、精神世界の出来事は痛みや眩暈、吐き気、過労、眠気など、体や心に様々な症状をもたらします。

  • 低級霊、低霊性の影響
  • 自身の誤った意識、心の乱れ
  • カルマ(自身の犯した罪)
  • 神仏のお知らせ(神仏が情報を教えてくれている)

それらによってもたらされる症状は、原因を理解して対処すれば消えていきます。

クンダリニー症候群については、こちらをご覧下さい。

原因不明の症状で悩む方へ。クンダリニー症候群とは。

ヨーガでは、人にはクンダリニーまたはクンダリーニと呼ばれているエネルギ ...

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霊性を高めるメリットのまとめ

霊性を高める生き方は、正しい生き方であるだけでなく、心や体にも大きな成長を与えます。

その中でも、神仏を愛を実感出来ることは、心の成長に大きな影響を与えます。

私たちが日々感じる苦しみは、「愛されたい」という思いから生じています。これは心の中に「私は愛される存在ではない」という思いがあることを原因にしています。

人は愛されたい生き物です。愛され承認されたいのです。「私は愛される存在ではない」と思いながらも本当は愛して欲しいのです。だから、過剰に愛されることを求めるのです。

しかし、私たちは無条件で神仏に愛されています。

霊性を高めて神仏の愛を実感することで、「私は愛される存在ではない」という思い込みが薄くなっていきます。愛されていることを実感し、それ以上愛される必要が無くなってくると、苦しみが減っていきます。

十分愛されているので、これ以上愛される必要がないと理解できるようになると、周囲の人の目を気にする必要がなくなります。他者の評価に惑わされず自分のための人生を歩めるようになります。

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